Zゲージコントローラーについて

鉄道模型といえば大体の人はNゲージを思い浮かべますね。
    各メーカー人気の車両や昔懐かしい車両をNゲージで多数発売しています。
    毎月発売される車両も大半がNゲージですので鉄道模型いえばNゲージという感覚をだれもがお持ちかと思われます。
    でも鉄道模型にはNゲージより一回り大きなHOゲージ、一回り小さいZゲージというシリーズが存在します。
    当店でもZ、N、HOゲージお取り扱いがございますが、やはり人気はNゲージです。
    ですが最近Nゲージより小さいZゲージのお問い合わせをよくいただきます。
    その中でも多いのがコントローラーやポイントなどの制御機器関係のお問い合わせです。
    HOゲージではコントローラー等はKATOから発売されているNゲージ用の商品で対応しておりますが、
    ZゲージではNゲージのコントローラーは使用できません。
    現在当店ではロクハンの「トレインコントローラー RC-02」と「トレインコントローラー RC-03」のお取り扱いがあります。
    今回は車両を動かすために必要な制御機器「トレインコントローラー RC-02」を例にZゲージとNゲージの違いを紹介します。
    
  

Zゲージを動かす仕組みはNゲージやHOゲージとほとんど違いはなく、コントローラーから線路にコードを接続し、
    レールに流れる電流で車両が動くものとなります。
    ですがNゲージは家庭用コンセントからACアダプタで電力を供給していましたが、
    Zゲージのコントローラーはアルカリ電池でも動きます。
    コントローラーによって電池の種類本数が変わってきますので説明書をご確認下さい。
    もちろんACアダプターも対応していますが、レイアウトの近くにコンセントがない場合は助かりますね。

KATOのパワーパックにはスピード調整のハンドル、走行の方向の前後の切り替えスイッチがついています。
      Zゲージのコントローラーにも前後の切り替えやスピード調整はついており、さらにコンパクトながら常点灯機能も搭載しています。
      ハンドルの形状などに違いはありますが機能としては一緒でコンパクトなのにNゲージと変わらない機能を備えています。
      ただ一つ異なるものとしては常点灯機能です。
      Nゲージでは何も操作は必要なかったのですがZゲージでは常点灯機能のためのアジャスターリングというものが搭載されています。
      アジャスターリングは室内灯等を点灯したままになる位置を合わせるものでスピード調整をするためのハンドルと一緒に回るパーツです。
      スピードコントロールダイヤルと一緒に右に回し走行させ、スピードコントロールダイヤルを少しずつ左に回しながら停車させ、室内灯等が点灯する位置に合わせます。
      ※アジャスターリングは必要以上に回さないように注意してください。
  
  


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