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鉄道ジオラマ 情景へもこだわる!

2018年8月16日

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

Nゲージ鉄道模型の最大の魅力といえば樹木や建物、人形が多数並ぶ本格的な情景レイアウトである「鉄道ジオラマ」の製作が挙げられるでしょう。
本格的な鉄道ジオラマというと自宅で楽しむのが難しいような巨大な街のようなレイアウトを想像する人が多いかもしれませんが、それだけではありません。
机の上で展開できる卓上ジオラマや畳サイズの一般的なジオラマまで、オリジナルのレイアウトは千差万別です。
もちろんレイアウトに使用するNゲージ鉄道模型のアイテムも駅やホーム、トンネルに山や川、ビル、小さな商店など様々。
思い出の場所や、まだ行ったことのない憧れの情景をジオラマにすることで自分だけの鉄道模型が完成します。

幅広いアイテムが充実するNゲージ鉄道模型

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

Nゲージの鉄道模型を開発するメーカーは複数あり、2大メーカーであるTOMIXとKATOのほかにグリーンマックス、マイクロエース、ポポンデッタなど基本的にどのメーカーにおいても車両シリーズに他に情景ジオラマ用のアイテムが販売されています。
今回の鉄道ジオラマ特集では主にTOMIXの商品を使用してご紹介致します。
TOMIX製品のみでもレイアウト製作の基礎地盤となる木製のレイアウトボードや、山や川を製作するためのジオラマ材料、自動車や樹木に人形などのアクセサリーがあり、満足のいく鉄道ジオラマが作れることでしょう。
また、ジオラマ材料の場合は自身で組み合わせて樹木や山を製作する必要がありますが、時間のない方や製作初心者の方のために完成品も多数販売されています。
鉄道ジオラマ初心者の方の場合は完成品をメインに置くだけでも町並みや駅を簡単に表現できますので安心です。
また、TOMIXの特徴として他のメーカーよりもガイドブック製品が充実しているため、それぞれのガイドに従って商品を揃え、配置するだけで本格的なジオラマが製作できます。
→ガイドブックはこちら

誰でも作れる!情景ジオラマ

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

鉄道ジオラマの製作はNゲージ初心者の方でも道具さえ揃えれば難しいことは何もありません!
それではTOMIX製品を使用したおおよそのジオラマ製作工程をご紹介致します。
まずは鉄道ジオラマのレイアウトプランニングから開始しましょう。
どのようなレイアウトプランにするのか、理想の鉄道風景や思い出の鉄道写真があれば製作を進めやすいでしょう。
インターネットで簡単に写真検索できる時代ですので、参考写真はインターネットで探すのもオススメです。
また、大まかなレイアウトスケッチやレールの構成を紙に描くことも重要です。
簡単なスケッチであってもレールの長さやレイアウト全体の大きさを書いておけば商品も選びやすいことは間違いありません。
サイズを検討する上で役立つのがTOMIX製のレイアウト定規です。
鉄道模型用の定規ですので、卓上のスケッチには最適。
→レイアウト定規はこちら

基礎となるレイアウトボードや材料を用意

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

理想の鉄道模型レイアウトプランができた後はレールや建物を配置するためのレイアウトボードを用意しましょう。
木製のレイアウトボードはTOMIXから発売されている定番商品です。
横長のレイアウトボードの他にレール配置用の溝が作られているコンビネーションボードも発売されています。
また、レイアウトボードは木製なので、そのまま床や畳に置いては傷がつくのが不安という方も多いと思います。
そんな方にはレイアウトボード専用のゴム足が発売されていますので併せて購入すると良いでしょう。
レイアウトボードを用意したら他に必要となる建物や草木を接着させるためのシーナリーボンド、架線柱なども購入すると簡単に雰囲気を出すことができます。
→レイアウトボードはこちら

建物やレールの配置を検討する

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

レイアウトボードや建物などのストラクチャーアイテムを揃えたら始めに製作したプランを参考にレイアウトボードへレールや建物を仮設置していきます。
仮設置の際には設置の前に鉛筆でボードに設置位置を描くのも有効です。
鉛筆であれば本格的なアイテム設置の際に消しゴムで簡単に消すことができますし、あるいはレイアウトマットや道路を設置するようであれば消す必要もありません。
大事なのは常にイメージを持ち、それをレイアウトボード上に少しずつ反映させることです。
→建物などはこちら

レールの仮配置と車両走行のテストをする

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

レールの仮配置と建物の設置が終わったら、車両走行テストを行います。
とくに仮配置での車両走行テストが必要な理由として、建物と走行する車両が接触しないかどうか見ることと、線路全てに問題なく通電されるかどうかを確認する目的があります。
Nゲージ鉄道模型では車両がカーブレールなどを通過する際にレールの幅よりもボディがはみ出る形になる場合が多いため、建物などのストラクチャーを線路に近づけすぎていると車両に接触してしまうのです。
大型レイアウトの場合は線路全てにきちんと通電されるかどうかも重要です。
通電が上手くいかないときはレールの設置が上手くされているかどうか、ポイントの切替の状況なども確認しましょう。
本格的にレールや建物を設置したあとにトラブルが起きては修正も大変ですので、仮設置でのテストがオススメです。
→TOMIXの車両はこちら

レールを固定し、配線する

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

レールやストラクチャーの仮配置を終え、接触や通電に問題がないことを確認したらいよいよレールの固定作業に入ります。
Nゲージ鉄道模型のレールはTOMIX、KATOどちらであってもレイアウトボードへ固定するための釘穴が空いていますので、小さな釘とハンマーがあれば難しい作業ではありません。
KATOからはレール固定用の釘も販売されています。
Nゲージ鉄道模型の釘として販売されていますが、通常の釘でもなんの問題もありません。
築堤や高架などがある立体的なレイアウトプランを製作する場合にはレールを土台に固定したり、高架橋脚を固定していく作業が必要になります。
→釘はこちら

樹木や人形を設置して情景を作り込む

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

レールの固定後はストラクチャーや人形、道路などを設置し、街や地面の情景を作り込んでいきます。
道路を設置する場合は併せてガードレールも設置することで現実感が増します。
また、鉄道模型のジオラマレイアウトを制作するうえで重要なのが人形の配置です。
せっかく建物や樹木をきれいに配置しても人形を配置しなければ生活感は失われてしまいます。
鉄道模型レイアウトの各所に人形を配置することで生活感が出て、レイアウトが生きているように感じられます。
→レイアウト用品はこちら

思い通りの風景をジオラマに!

情景ジオラマ レイアウト 鉄道模型

鉄道模型ジオラマ・レイアウトを製作するのに制限はありません。
今回はレイアウトボードを使用したジオラマ製作をご紹介しましたが、レールの脇にホームや駅、家などの建物を置くだけでも簡単に情景を作ることができます。
鉄道模型ジオラマの製作に慣れてきたら架線柱や樹木を細かく配置し、活き活きとした模型の世界を表現することができるようになるでしょう。
また、Nゲージ貨車用のコンテナはコキなどの貨物車に載せることを前提としていますが、線路の外に配置し、積み上げることで倉庫のような演出が可能です。
鉄道模型ジオラマはアイディア次第で日本の四季の情景を作ることもできますし、雪原用のジオラマ材料や桜などの季節の樹木もラインナップしています。
→ジオラマ素材・材料はこちら

 

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