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南海電気鉄道 特急ラピート

2020年9月24日

南海特急「ラピート」

特急「ラピート」は1994年9月に関西国際空港の開港が決まり、関西空港から最も近いターミナル駅であるなんば駅に発着する南海電気鉄道がJ、R西日本が運行する「はるか」に対する関西国際空港へのアクセス特急として登場しました。

関西国際空港の開港からこの9月で26年が経ち、特急「ラピート」は空港アクセス鉄道としておなじみの特急電車として愛されています。

今回はこの特急「ラピート」にスポットをあててみたいと思います。

なんば駅

列車名称の「ラピート」とは、一般公募で選ばれた「速い」という意味のドイツ語"rapid"に由来しています。
爽快な響きを持ち、なおかつ親しみやすいこの名前の決定にあたっては、一般公募が行われました。3万2千通もの応募の中から選ばれたのがこの「ラピート」です。

特急「ラピート」は、なんば駅から関西空港駅まで最短約34分で到着します。
最高時速120キロで【なんば駅 - 関西空港】を結びます。空港を利用されるお客さまの正確かつ確実な足として、きめ細かな輸送サービスを提供しています。まさに「速い」というのがぴったりですね。

特急ラピートと特急りんかん

特急「ラピート」は南海50000系電車という特急形車両です。

先頭車両の奇抜なデザインに対して登場時から賛否両論があり、酷評を受けていた時期もあります。また鉄道ファン等の間では、この特異な前頭部のデザインから「深海潜水艇」や「鉄人28号」のニックネームで呼ばれたりもしています。

酷評を受けた時期もありつつも、1995年(平成7年)に南海の車両としては初めて鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している経緯もあります。

現美新幹線出入口


「レトロフューチャー」をデザインコンセプトとしたラピートは、力強さと速さを融合させた先頭形状と人間味ある曲線、航空機のイメージから生まれた楕円窓がデザインもポイントです。

そもそもレトロフューチャーとは、懐古趣味(レトロ)的な未来(フューチャー)像のことを指します。レトロとフューチャーの二側面は相反するようでいて不思議と融合しているのがラピートです。
確かに、斬新なデザインの中にも、どこか懐かしく古めかしい側面を感じるのはそのせいかと思われます。

特急ラピートの特徴的な丸い窓

外部塗色は、海上から空へ飛び立つという関西空港の特徴を表現するため、空と海のきらめき感を表現することを狙った深みのある色合いとした濃紺色としたしました。

これは「ラピートブルー」と呼ばれ、鉄道車両ではあまり使用されることがない雲母入り塗料を使用しているのも特徴です。屋根上のFRP製クーラーキセについてもブルーで統一をしています。

不思議な魅力が詰まった南海特急「ラピート」。

そんなレトロフューチャーな「ラピート」をコレクションしてみるのもいいですね。

南海 50000系 ラピート 更新車 6両セット
南海 50000系 ラピート 更新車 6両セット

南海特急「ラピート」
ラピートブルーが素敵なレトロフューチャーな南海電気鉄道の空港アクセス鉄道車両です。

S-35 南海ラピート
S-35 南海ラピート

3両編成です
2スピード仕様で、スイッチをOFFにすると手ころがし遊びもできる仕様です。

特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号 STAR WARS:THE FORTH AWAKENS Limited Express Rapi:t
特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号 STAR WARS:THE FORTH AWAKENS Limited Express Rapi:t

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開に合わせて、2015年11月21日〜2016年5月8日の期間運行しました。

 

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