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南海電鉄(南海電気鉄道株式会社)について

2015年4月1日

京阪 鉄道模型

南海電鉄(南海電気鉄道株式会社)はなんば駅をターミナルとしている大手私鉄です。
なんば駅からは和歌山県や高野山、関西空港などを結んでいて、一般的には南海や、南海電車とも呼ばれます。
かつては現在の福岡ソフトバンクホークスである南海ホークスの経営や、野球場も所有していましたが、1988年に撤退しました。
南海電鉄の前進となったのは1885年に設立された阪堺鉄道です。阪堺鉄道は日本の私鉄としては最も古い鉄道会社の一つで、日本鉄道、東京馬車鉄道に次ぎ3番目でした。
その後新たに設立された南海鉄道によって阪堺鉄道の事業が引き継ぎされ、1900年代初頭には競合路線を持っていた浪速電車軌道や大阪高野鉄道、阪和電気鉄道など、多くの私鉄が合併されました。
戦時中は多くの大手私鉄と同じように陸上交通事業調整法により関西急行電鉄と合併され、近畿日本鉄道となりました。
しかし、この合併は国からの支持による半ば無理矢理のものであったため、終戦後には社員の分離運動が発生し、1947年には再び南海電気鉄道として発足しました。

京阪 鉄道模型

南海電鉄の沿線風景は通天閣や昔ながらの下町、ニュータウン、海を越えて空港の中、さらに山の奥を通って高野山を満喫できたりと大阪の多様な場所を通りますので、乗車して外を見ているだけでも楽しめるでしょう。
また南海電鉄には地下駅がないという大手私鉄としては珍しい特徴ももっています。
大手私鉄の中でも地下駅がないのは南海電鉄の他には西日本鉄道だけです。
2000年代以降は他社との共同PRも積極的に行うようになり、2012年には通天閣の開業100周年を記念して、「新世界キン肉マンプロジェクト」を開催。
子会社となっている阪堺電気軌道やJR西日本とも共同PRを行っています。
さらに、2014年には南海電鉄の代名詞とも言えるラピートの運行開始20周年記念と、劇場版『機動戦士ガンダムUC』とのタイアップによって、真っ赤に塗装されたラピートを運行。
Peach Aviationとの共同プロモーションでもラピートをPeach カラーの特別ラッピンを施し、「Peach×ラピートハッピーライナー」として運行させました。

南海電鉄 鉄道模型

南海電鉄といえば「ラピート」が最も有名でしょう。
日本の車両としては異形ともいえるデザインをしている「ラピート」はなんば駅と関西空港を結ぶ特急電車です。
座席は全車指定席となっており、南海電鉄としては初めての2クラスシートを採用してます。
JRでいうところの普通車指定席である「レギュラーシート」とグリーン車にあたる「スーパーシート」が設定されています。
スーパーシートではかつてスーパシート専任アテンダントが常駐しており、ソフトドリンクの提供がありましたが、現在ではアテンダントの常駐は廃止となっています。
「ラピート」は紺碧の塗装と独特なデザインの先頭車両から「鉄人28号」というニックーネームでも知られています。
運行開始当初はJR西日本の空港輸送特急である「はるか」と比べて話題性や設備の快適性により、利用状況は好調でしたが、徐々に輸送力の差で低迷していきました。
現在ではダイヤの改正や料金の一部見直しなどにより、利用客数は回復してきています。

南海電鉄 Nゲージ鉄道模型

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