キハ37 加古川線色 2両セット
先頭部分の姿
キハ37 加古川線色
2両セット連結した姿
アーノルドカプラー装備
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商品説明
| ■メーカー | マイクロエース |
|---|---|
| ■スケール | Nゲージ |
| ■別売りオプションパーツ | 【g0001】 室内灯・幅広 【f0003】 マイクロカプラー自連・黒 |
| ■備考 | 動力付き 緑の車体に白帯の加古川線色 ヘッドライト、テールライト、行先表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付) フライホイール付動力ユニット搭載 禁煙車マークは付属ステッカーに収録 行先シール付属 |
| ■商品説明 | キハ37系は、国鉄では地方線区用としてキハ40系を製造していましたが、より低コスト・高効率の車両を開発して1983年に5両の量産先行車が登場しました。 裾絞りが省略された車体は長さが若干短くなったほか、将来のワンマン運転を見越した形で運転台寄りの客用扉が前位いっぱいに設置された一方で、後位寄り客用扉は2両編成を組んだ時に編成全体で均等配置となる位置へ移動しました。 機関は船舶用を改良したdMf13Sが採用され、国鉄気動車では初めて過給器つき直噴型となりました。 トイレ付の0番台が2両、トイレなしの1000番台が3両製造された後、想定された投入線区の第3セクター化が進行し、量産車が登場することはありませんでした。 JR西日本に承継された2両は主に加古川線で活躍し、グリーンをベースに白帯の入った「加古川色」に塗られました。 |
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