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KATO Nゲージ用カプラーの種類

 

KATO Nゲージ用カプラーの種類

2015年4月7日
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Nゲージ レール クリーニング

KATO製のNゲージ鉄道模型には、様々な種類のカプラー(連結装置)が使用されており、ビギナーの方には特にその互換性についてとまどうことがあるかもしれません。
ここでまず、KATO製品のNゲージ用カプラーについて、タイプ別にグループ分けしてご紹介いたしましょう。

基本はアーノルドカプラー

正解共通規格のNゲージ鉄道模型用カプラーとしても定められているのが、アーノルドカプラーです。
もっとも多く市販品に装備されており、TOMIXやグリーンマックス、マイクロエースなどにも多く装着、付属しています。
ちょっと大柄ですが、連結のしやすさと走行時の安定性には定評があります。
KATO製品でも機関車や客車、貨車、国鉄気動車(特急系除く)では標準装備、あるいは交換用パーツとして付属しており、KATO製品同士はもちろん、このカプラーを装備した他社製品とも自由に連結させることができます。

自動連結器形のカプラー

自動連結器は、実物の機関車や客車、貨車などに広く使用されている、もっとも一般的な連結器です。

 

KATOカプラーN

Nゲージ レール クリーニング

KATOカプラーはこの自動連結器をモデルに、リアルな形状を追求したカプラーです。

 

マグネマティックカプラー

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マグネマティックカプラーは自動連結はもちろんアンカプラー線路との併用で自動開放・DU(遅延開放)が可能なカプラーです。
→カプラー(連結部分)の自動解放

 

KATOナックルカプラー

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KATOナックルカプラーはKATOカプラーNをさらに進化させ、実物の自動連結に迫るリアルな形状を実現したカプラーです。

 

密着連結器形のカプラー

KATOカプラー密連形

Nゲージ レール クリーニング

密着連結器は、JR在来線の電車や新形気動車のほか、一部の私鉄電車でも使用されています。
この密着連結器をモデルにしたのがKATOカプラー密連形で、写真の伸縮式ボディマウントタイプのほか、連結器両側のジャンパ管を再現した台車マウントタイプもあり、KATOの電車製品の多くが標準カプラーとして装備されています。

密着自動連結器形のカプラー

KATOカプラー伸縮密着自連形

Nゲージ レール クリーニング

国鉄気動車の他、私鉄電車などでも採用されている密着自連(密着自動連結器)です。
自動連結器とよく似ていますが、ナックルのツメ部分が尖っているのが特徴で、実物では自動連結器との連結も可能です。
KATORI製品ではキハ82系特急気動車用として、この密着自連をモデルにしたKATOカプラー伸縮密着自連形を開発し、リアルな形状と連結面間隔を実現しました。

 

Nゲージ用カプラーの相互の連結互換性

KATO製品のNゲージ用カプラーには紹介してきたように様々な種類のものがあります。
では、それぞれのカプラー同士が相互連結できるのかどうか、詳しく見て行きましょう。

自動連結器形のカプラーは相互に連結可能

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自動連結器形のカプラーは全て自由に連結できます。

 

KATOカプラーN(左)とKATOナックルカプラー(右)

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KATOカプラーN(左)とマグネマティックカプラー(右)

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自動連結器形のカプラーは3種類ありますが、これらは相互に連結が可能になっております。
KATOナックルカプラーとマグネマティックカプラーも連結が可能です。

実物と違う編成を組むと連結できない場合があります

KATOナックルカプラー(左)とKATOカプラー伸縮密着自連形(右)

Nゲージ レール クリーニング

KATOナックルカプラーN JP B(左)とKATOカプラー密連形(ジャンパ管付)(右)

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自動連結器形カプラーとKATOカプラー伸縮密着自連形は連結ができません。
ただし、このような事例は、実物が通常連結する機会がない異車種、異系列間でのみ発生するもので、実際の編成に従って連結する場合は起こりません。
また、KATO製の客車のうち、固定編成を組む車種ではKATOカプラーN装備となっていますが、機関車と連結する編成両端は必ずアーノルドカプラーに取り替えられる仕様となっています。